IVTTの奇妙な成り立ち〜第一部:ファッション・ブランド〜


「君はIVTTだね?」

「そういう君は代表・大池」

こんにちは。
IVTT代表・大池です。

今回から「IVTTの奇妙な成り立ち」と題しまして全5回予定でお伝えしていこうと思います。
ファッションとフィットネスだけでなく、音楽・アメリカ・留学などなど様々な角度からブランドを形作っている物事が出てきます!
「お前は今まで起こった出来事の数を覚えているのか?」

 

そもそもファッション業に携わったことは皆無
洋服に興味を持ったきっかけはどこか。
中学高校は男子校だった為、服には無頓着。
浪人時予備校に初めて女子がいる環境に入り、見た目に気を使うことを覚えたのを覚えている。
勉強せずに新宿のセレクトショップや路面店を徘徊する日々(当時セレクトショップという言葉は知らなかった)。
1月の受験の一番やばい時に新年セールに行ってたアホ予備校生だった

ファッションに興味を持ったとはいえハイブランドを揃えるとか、大金を費やしたことは無い。
「綺麗目」が一番初めかつ、今でも続く自分の中のファッションの核。
その後「細身」が追加される。
服作りに対しては現在進行系で勉強中だが、「綺麗目」は必ず念頭に置いて作っている。
「細身」ももちろん意識しているが、トレンドによっても変わったりするので臨機応変に。
デザイン哲学にも関係してくるのだがそれはまた別の機会に。

大学のサークルの同期達がオシャレ巧者ばかりだった。
何故か同期だけ異常にオシャレだった。
ここからも多大な影響を受け、単純にブランドや色んな着こなしを知ることができた。
当時同期の中で一番流行っていたのがフランスのジーンズブランド「April77」


スキニージーンズブームを作った、ご存知の方も多いだろうブランドだ。
既出の「細身」概念はここで作られた。
予備校時代は嫌悪していたのだが、大学で一変。
色違い、シーズン違いで3本は所有していた。
その数年後、フランスへ旅行した際も4本購入したのを覚えている。(最大で8本持っていたことがる。好きになったものは集めたくなっちゃう派)
この頃に、系統が違うオシャレな友人達のおかげで自分は「綺麗目」と「細身」が好きだということを確立できた気がする。

ここまででもう一つ欠かせない要素がある。
中学からやっていた「音楽」だ。

もちろん音楽とファッションは切っても切り離せない関係だ。
御多分に漏れず、好きなバンドからのファッションへの影響も計り知れない。
好きな音楽、バンドの話もまた別の機会にするとして、一番影響を受けたのはウェールズ出身のバンド「lostprophets」だ。


特によくありがちな、かっこいいフロントマンのファッションを真似する、ということをしてた。
このlostprophetsのフロントマン、イアン・ワトキンスは現在獄中の為(えぐい犯罪をやらかした)、もう観ることは叶わないのだが、彼のファッションには今だに憧れている。
もちろんその要素は「綺麗目」と「細身」だ。


元々ストリート系だったlostprophets。
1st、2ndまではごりごりのストリート系だったのが、3rdアルバムから急にスーツやタイトなパンツに身を包んだ装いに。
衝撃的にかっこよかった。
音楽性も転換し、よりポップになった同作「Liberation Transmission」は未だに人生を変えたベストアルバムの一枚だ。

初めて一人で海外旅行をした時も、イギリスへ一週間の旅行だった。
何故ならロストプロフェッツの単独公演を見たかったからだ!
英語も全くわからず、初めての一人旅だったが、どうしてもどうしても観たかったのだ。

余談だが、ライブのチケットは二階席だったがセットリストが最高で一人で楽しんでいたものの、ちょっと寂しい。
その時最後列の通路で酒飲んで暴れてる若者4人組が居たので興味本位で近づいて一緒に暴れた。
彼らも気に入ってくれたみたいで英語で捲し立てられたがその時は全く英語が喋れなかったので、ロストプロフェッツの有名な曲名の"Shinobi VS Dragon Ninja"(我々日本人からすると「お前ら日本をこう思ってるのね・・・」という題名だ)にあやかり

「I'm Shinobi! I'm Dragon Ninja!!」

と何回も叫んでたらドン引きされて全員いなくなった
狂人に近づかないのは全世界共通だと知った瞬間であった。

今はもう観ることは叶わないが、今でも大好きなバンドであることには変わりないし、もちろんそのファッションも大好きだ。
他にも好きなバンドはいるがファッション面での影響は彼らを抜きには語れない。

lostprophets "Liberation Transmission"on Youtube

音楽の人生への影響は絶大だ。
「音楽を聴く人」なら誰でも知っていることだ。
形は変わったとしても自分の「ブランド作り」をするなら必ず関わってくる。
「ブランド作り」とは他ならない、自分を深掘りすることから始まるからだ。
自分の今までの人生を全て振り返って“好きだったこと”、“感動したこと”、“楽しかったこと”、“印象に深く残っていること”を羅列することが始まりなのだ。
ここらへんが興味ある人は大池の尊敬して止まない、台東デザイナーズヴィレッジの通称“村長”の著書をお薦めする。

“自分を動かすスイッチの入れ方”Amazon.co.jp

音楽や大学同期により形作られたファッション観は、新たな趣味「ボディビル」との出会いによって急に実物として現れることになる。

 

ということで、第一部は「音楽との出会いにより自分のファッション感の根本が作られた」というお話でした。

次回!「IVTTの奇妙な成り立ち」第二部は「靭帯断裂」です!

乞うご期待!

アリーヴェデルチ!(さよならだ)

 

IVTT Topへ戻る

IVTT's Note記事一覧へ戻る

IVTT商品一覧ページへ