LINE公式アカウント配信コラムvol.32「新年やりがち!ジム選びの意外なポイント集」

こんにちは!

IVTT代表の大池です。

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“月に一度、Shop Openと同時に”お送りするコラムです。

「ウェブサイト移転」等、余程大きな変更でない限り、月に一度以上お送りすることはございません。

  

今回お届けするコラムvol.32は

「新年やりがち!ジム選びの意外なポイント集」

です!

 

あけましておめでとうございます!!
という時期でもないのですが、今年最初のショップオープンなのでご挨拶させていただきました。

今年もIVTTを何卒!よろしくお願い致します!!!

 

はてさて2023年も始まって皆さん既に色々なことを始めているかと思います。
IVTTも今年一番のビッグプロジェクト、初のレディース専用アイテムのために既に昨年末から動き始めております。
暖かくなる頃に発表できるよう進めていますので、もう少しお待ちくださいね。

色々始めたくなるこの時期、一年の中で一番ジムへの入会数が多い月なんですって!
でもそのジム、ちょっと待った!!

続けていくためにもジム選びは非常に重要です。
ジムに通い続けて今年で10年目になる代表大池が、つい最近友人に聞かれた「ジム選びって立地以外よくわからない」にお答えしていきます!
あるんですよ、ジム選びにもコツがね、、、

 

それではいってみましょう!

 

 目次

1.まずはここを見ろ!立地と清掃具合
2.次はここ!時間帯と客層
3.女性にとっては死活問題!常連おじさんの有無
4.こだわる男はここを見る!置いてあるマシンのどこをチェックするか

 

1.まずはここを見ろ!立地と清掃具合

まずなにより大事なのが立地

これは続けていくために非常に大事になります。
結局遠いと行かなくなるのが現実です、、、

おーいけも去年自転車で20分の距離のジムから5分のジムに変えたところ、週当たりのジム行く日にちが3倍に増えました!(当人比)

距離は正義。

 

もう一つ、清掃具合

これはジムの中の細かいところを見る必要があります。

マシンは使い終わったら拭くので良いとして、その他の細かいところが清掃されているか否かで、スタッフさんが定期的に見て周っているかを判断することができます。

もちろんジムによっては人手の問題もあり、どうしてもやりきれない事もあるかと思いますが、スタッフさんが定期的に見て周ってるジムはトラブルが少ないのも事実。

見学した際にはジム全体の雰囲気と一緒に、大まかな清掃具合とちょっと端っこの方も見てみましょう!
(こまかーく粗探しまではしなくても大丈夫ですからね)

 

2.次はここ!時間帯と客層

見学する時に行くべき時間はもちろん普段通うであろう時間帯をチェックするのも必須。

時間帯でジムの利用客が変わるのは当たり前。

ここで全部のジムではないですが、大体のジムの客層の傾向をご紹介します。
※代表おーいけの主観なので、あくまで参考程度にしてください※

 

早朝6〜10時
仕事行く前にトレーニングする人、朝が早いお年寄り、たまたま早く起きたはぐれマッチョ

昼前後10〜15時
その日はお休みの人、ご年配の方々、そのジムの主達、たまたま休みだったはぐれマッチョ

夕方15〜17時
ご年配の方々、そのジムの主達、休み時間のジムスタッフさん

一番混む時間帯17〜21時
仕事が終わった人達、しっかりご飯を食べて準備万端の大体のマッチョ、気分転換に違うジムに来たはぐれマッチョ

夜21〜24時
仕事終わりご飯を済ませてから来た人達、混む時間を避けたはぐれマッチョ

 

大体こんな感じで客層が分かれます。

全てのジムに当てはまるわけではないですが、はぐれマッチョが出現するポイントは大体同じです。

しかし!ここまで強調しましたが、問題ははぐれマッチョではないのです、、、

 

3.女性にとっては死活問題!常連・主おじさんの有無

本当はこんなことはあってはならないのですが、女性の方に相談された時にアドバイスするのが「常連・主おじさん」の有無

ジムに通われている方は自分のトレーニングに集中したい方も多いと思います。
(代表おーいけは見かけたら是非声掛けてくださいね)

「常連・主おじさん」は声掛けてくる比率が高いのが問題。

 

以前通っていたジムで新規の女性会員に声を掛けまくるせいで、大体が退会してしまう、という最悪の事象が起こっていることがありました、、、
ジム側も会員さんの一人なので、あまり強く言えないんですよね、、、

身体を鍛えにいく、もしくはリフレッシュでいくジムで不快な思いをさせられるなんて本末転倒。

特に女性の方へのアドバイスになるのですが、ご自分の通うであろう時間に見学して「常連・主おじさん」っぽい人を見かけたら要注意です。 

(「常連・主おじさん」の定義については避けさせていただきますが、見たら”なんとなくわかる”ことが多いです)

 

4.こだわる男はここを見る!置いてあるマシンのどこをチェックするか

今度は筋トレにこだわる男向け!のチェックポイント。

筋トレ好きな人はマシンにも必然と詳しくなっていくもの。
代表おーいけも生来の気質としてメーカーや仕様、「このマシンはさー」という蘊蓄が大好きです。

そんなマシンも好きな代表おーいけがジムでチェックするポイントは、、、

 

『パワーラックの仕様』
バーベルのフックの使いやすさと、セーフティーバーを外して床引き状態にできるかどうか

 

ここを見ます!!

マシンはメーカーによって様々な良し悪しがあるので、一概に言うのは難しいのですが、パワーラックの使いやすさはそのままベンチプレス・スクワット・デッドリフトのやりやすさに直結するので、ちゃんとトレーニングしたい人ほどチェックするべきです。

バーベルを載せるフックもラックアップしやすいもの・しにくいものが存在します。
セーフティバーも外せないと床引きデッドは出来ない、ということになります。
(デッドリフト用プラットフォームが別にある場合は除く)

ちなみにフックはこういうタイプが使いやすいです↓

いわゆる「Jカップ」と呼ばれるものですね。
ツメが大きすぎるやつは使いにくいんです。

ここをチェックしておくと、その先のジムライフが楽しくなってきますよ!

 

ちなみに

代表おーいけのマニアックを発揮させていただくと

ジムに置いてあるとテンションが上がるメーカー

・IVANKO(あ、ちゃんとしてるんだなって思う)
・GYM80(おお、日本でGYM80が使えるんか!!)
・アーセナルストレングス(最新鋭やんけ!!)
・ハンマーストレングス(ガンガントレーニングしてね、と言われてる気持ちになる)
・選ばれたTECA(マシンの軌道に興奮する人がこのジムにはいるvol.1)
・選ばれたCYBEX(マシンの軌道に興奮する人がこのジムにはいるvol.2)
・EVOじゃないノーチラス(絶対”わかってる人”がこのジムにはいる)
・パワーリフティング準拠のパワーラック、ベンチ台(めちゃくちゃ安心する)

 

マシンにお詳しい方ともお話してみたいですねえ!
ご連絡お待ちしております! 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

今回も”ここでしか出来ない”話になってしまいました。
あまり話されないところにこそ、「これってどうしたらいいの?」という疑問があることもあります。
ジム初心者の友人だからこその悩みに回答するようなコラムでした。 
ジム迷子になってる方の参考になったら嬉しいです!

 

今月も読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

 

IVTT 代表 大池ショウゴ

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