LINE公式アカウント配信コラムvol.31「【2022年ベストバイ】IVTT代表大池が今年買って良かったモノ」

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こんにちは!

IVTT代表の大池です。

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今回お届けするコラムvol.31は

「【2022年ベストバイ】IVTT代表大池が今年買って良かったモノ」

です!

 

さてさて!いよいよ2022年も終わりに近づいて参りました!
始まったばっかと思っていた2022年も、毎月コラムに奮闘していたらいつのまにか12月になってました。
今年のまとめ的なことを書こうかとも思ったのですが、そういえば「これやりたい!」という企画があったのを思い出しました。

それは
【2022年ベストバイ】IVTT代表大池が今年買って良かったモノ

雑誌やメディアでよくあるこの企画!
取材されるのを待つより自分でやった方がはやい!
写真も一人で雑誌風に撮ってみました!!
インタビューも一人でやってます!!!
一人で!!!
要するにパロディ企画ですね。
聖夜の夜にお楽しみあれ!!

それではいってみましょう!

※「01」とありますが、これ一回のみしかありません!!▼

 

 目次
1.asics Gel sonoma 15-50
2.on Cloudflyer
3.Converse CT70 carharrt
4.ZARA プリントデニムジャケット
5.ファミマ コンビニエンスウェア アウターTシャツ
6.番外編:今年の一冊
7.今年を振り返って

 

1.asics Gel-sonoma 15-50

 

IVTT編集部(代表おーいけ)(以下、編):今回挙げてもらったものはスニーカーが多いですね。

代表おーいけ(以下、おーいけ):そうですね、”オシャレは足元から”という言葉通り、靴はコーディネートの根幹を担うと思います。シンプルなIVTTのコーデにも足元に何を持ってくるかでかなり印象が変わります。特にこのasicsは気持ちまで変えてくれた、今年一番の買い物でしたね。

編:気持ちまで変えてくれた、とは?

おーいけ:基本的に私服もモノトーンが多かったので、靴も必然的にモノトーンを選ぶことが多かったのですが、その固定観念をこのスニーカーが崩してくれました。
元々はカカトを痛めてしまい、持っているNIKEよりもっと履きやすいスニーカーを探し始めた時に、「足と言えばasicsは間違いない」ということをインソールを作ってくれている職人さんと話しました。
そこからasicsを探し始めたら、”asics sports style”というファッションカテゴリーがあると。気付いたらずっと探していて、そこで目についたのがこのGel-sonomaでした。

編:カラーもポップな感じですね。

おーいけ:ほんとに今までだったら絶対選ばない色でした!買う時も直前までグレーと迷っていたくらいです。
僕は飽き性というわけではないですが、同じことの繰り返しより、新しいことに挑戦していきたい派。自分では今まで選ばないカラーにこそ、価値があるんじゃないかと。
結果的に今はonと交互に、ほぼ毎日履いてますね。ほんとにこのカラーのおかげで全身のコーディネートが変わったんですよ。このカラーを基本にコーディネートや新しい服を買っているくらいです。
インソールが一体型なので別のモノに替えることは出来ないんですが、本体がめちゃくちゃ軽いのもいいですね。
特にこのGel-sonomaシリーズはファッションブランドとのコラボも多く、つい先日もA.P.C.とのコラボモデルが出たばかり。
もう一足狙っているところです。

編:気に入っているのが伝わってきます。

おーいけ:ほんとに気持ちを上げてくれるアイテムですね。

2.on Cloudflyer

編:続いてはランニングシューズブランドのonの”Cloudflyer”

おーいけ:今年の5月にカカトを痛めてから、長時間の歩行が困難になってしまったので、ちゃんとしたランニングシューズを探していました。
先述のGel-sonomaはあくまでファッションスニーカー。
ちゃんとしたランニングシューズだと”ザ・ランニングシューズ感”が否めない。そこで前から気になっていたonを選んでみました。

編:履き心地はどうだったんでしょうか?

おーいけ:これは当たりでした!
onって”スニーカー界のアップル”と呼ばれてるように、他にはないクッショニングが特徴ですが、いかんせん値段が高いので購入は控えていました。
でもカカトが痛いのは耐え難いので、、、
結果的にはしっかりクッションを感じられたので良かったですね。
自分の足に合わせてオーダーメイドしたインソールと組み合わせて、今年のタイの旅で活躍してくれました。ノーダメージとはいかなかったんですが、onじゃなかったらもっと酷くなってたと思いますね。

編:カラーはグレーをベースにしたものですね。

おーいけ:これ以外にブラックとブルーがあったのですが、ブラックは重くなりすぎで、ブルーも濃いめの重ため感があったので、ここはグレーを選びました。
ヒール側にもボリュームがあるので、ダッドスニーカーっぽいコーディネートもできますね。うちの”No Gravity”ロングパンツとめちゃくちゃ相性がいいです笑。

3.Converse CT70 Carhartt WIP Hinterland

編:お次はConverseのCT70のCarharttとのコラボモデルですね。

おーいけ:タイのConverseストアでセールで売られていました。
元々は白のローカットのCT70を買おうと思ってたのですが、こちらに一目惚れ。
ペイント柄のレギュラーCT70と迷ったのですが、安くなってたのとコラボ物で数が少なかったのでこちらを選びました。

編:4月には黒のCT70のローカットも買われてました。

おーいけ:これ以外にも黒のハイカットのCT70を持ってます。本当はもっとたくさん集めたいんですけど、足は2本しかありませんからね笑。

編:ヒールパッチが通常は黒ベースのところ、このモデルは白ですね。

おーいけ:そう!それも購入の決め手でした。
Converse好きの人ってヒールパッチでモデルを判断すると思うのですが、これはパッと見ではレギュラーラインっぽく見えるけど、よく見るとCTなんだよっていうのがイイですね。カモ柄も軽い色合いなので非常に合わせやすい。
新年を迎えたら履き始めたいと思ってます。

4.ZARA プリントデニムジャケット

編:ZARAやH&Mなどのファストファッションではよく買い物はしますか?

おーいけ:よく買うわけではありませんが、常にチェックはしてますね。
特にZARAってファストファッションのカテゴライズですけど、値段もデザインもクオリティも頭一つ抜けてるじゃないですか。「お、これ良いな」って思うものを発見できることも多いです。

編:普段はモノトーンコーデが多いと仰ってましたが、こちらを選んだ理由は?

おーいけ:”モノトーン以外のファッションを”と探していた時に、プリント入りのデニムジャケットは今年の秋物としてすぐに探し始めていましたね。
スキニーパンツにデニムジャケットの組み合わせがロックで好きなんです。
今までは黒のデニムジャケットでしたが、asicsに合わせたくて。

編:asicsのGel-sonomaに合わせるために買ったんですね。

おーいけ:どっちが先だったかな?ほぼ同時だと思うんですけど、頭の中でこの2つを組み合わせるコーデは既にできていました。
上と足元が派手だから、黒いパンツを合わせるとちょうど良いんですよ。
これまた”No Gravity”ロングパンツと相性抜群でしたね笑。
今シーズンZARAからはプリントデニムジャケットが4種類出てたんですけど、これが一番選びやすいプリントだし、案の定すぐに無くなってました。他のプリントはプリント柄が意味不明すぎました。
ローイングしているウサギ柄を誰が着るのだろうか、、、笑。
表も裏も気に入ってますね。

5.ファミマ コンビニエンスウェア アウターTシャツ

編:こちらのTシャツは以前コラムでも紹介されていましたね。

おーいけ:去年の9月のコラムで紹介しましたね。

(2021年9月のコラム:「IVTT代表おーいけがオススメする”無地Tシャツ”は?」)

その時は黒しか持っていなかったのですが、形が良かったのでグレーとブルーを追加で今年購入しました。
IVTTのTシャツでもいつも「生地の光沢感を大事にしている」と言っていますが、これも100%コットンなのに微かに光沢があるものを使っているんですよね。
形もMサイズで今の僕の体型にジャストフィット。
袖をまくると完璧ですね。

グレーが特にお気に入りで、絶妙な色合いなのでジャケットとスラックスのインナーとして使うとすごくいいんですよ。
1000円とは思えないクオリティです。

Tシャツは研究のために、よく買ったり試着したりするのですが、無地Tはもろに形の良さを問われます。そのブランドの”気の使い度”が出ると思ってます。
ファミマのコンビニエンスウェアシリーズは”ファセッタズム”(日本のハイ・ファッションブランド)の落合さん監修。
さすがと言う他ないです。
他のカラーが出てないか、ファミマを見かける度に寄るようになってしまいましたよ、ファミマをアパレルショップと認識してます今では笑。

6.番外編:今年の一冊

編:今まで今年の”ファッションのベストバイ”を聞いてきましたが、番外編として今年の”ベストバイ図書”を教えてください。

おーいけ:目についたものは買うようにしてますが、積読も多く、、、。
新しく買ってはいないですけど、今年読み直したのは北方謙三先生『生きるための辞書』

「十字路が見える」というエッセイシリーズの第四弾になるのですが、題名が強烈ですよね。つい読み直したくなる。
生きるのに悩んだら開くというよりは、読み直すことによって”北方節”を思い出せるんですね。自分の中に”ハードボイルド”が戻ってくる
ヨーロッパの旅中に読んでたので、北方謙三流の”旅”の章を読むと、旅の内容は全く違うんですけど、旅中だから入ってくることもある。血が流れてくるような感じですね。

編:北方謙三先生がお好きなんですね。

おーいけ:もう!めちゃくちゃ!好きです!
どんな芸能人よりも会いたいですね。来年の目標は北方謙三先生に会うのを目標にします!!どうにかして北方謙三先生と”棒っきれみたいになる”お酒を飲みたいです!!

今年を振り返って

編:全体的に派手なアイテムが多かった印象ですね。

おーいけ:IVTTが基本的にモノトーンアイテムの展開なので、そこに付け足す感じ、もしくはそこから飛び出していくようなアイテム達でした。
モノトーンはファッションの基本ですし、上手くコーディネートできればすごくゴージャスになる。
今まではそれだけで”自分らしさ”としていたけど、今年はそこを少し広げられました。

編:”自分らしいファッション”=カラフル、ですか?

おーいけ:決してそうではなくて、「とにかく派手なものを!」と選んでしまうと、それは結局今までの色に踊らされてる
無理して選んだら”自分らしい”とは言えないですよね。
なのであくまで少しづつ。青が好きなのでワンアイテムだけ青いのを買うとか、小物から始めるとか。
そうやって自分を拡張していく過程で予想外のアイテムに出会って今までは無かった新しい好みが発見できるかもしれないし、今まで着ていたモノトーンのアイテム達の違う魅力・着方を見つけられるかもしれない。

IVTTの意味は”Ivory Tower Take Off=広い世界へ飛び出していく”。
自分の世界を変えるのはどんな小さな事からでも出来る、とファッションから改めて感じた一年だったかもしれません。

 

 

■大池ショウゴ

IVTT代表。
「日本一、フィットネスアパレルに詳しい男」。時々パーソナルトレーナー。2017年より”ジムでもスタイリッシュに”がコンセプトのフィットネスアパレルブランド「IVTT」を立ち上げ、現職。

 

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ここまで代表おーいけの自己満企画にお付き合いいただき、本当にありがとうございます!!
めちゃくちゃ楽しかったです!!!
やりたいことは自分でやっちゃうのが一番早いですね!!笑

ちなみに写真はiPhoneからのリモート設定で足で撮ってました▼

いつかはFashionSnapさんに正式に取材されたい!!どうかお願いします!!

 

 

2022年もほんとーーーーーーーーーーーーーーーーーーにありがとうございました!
これはもうどれだけ感謝の言葉を述べても足りません。
これを読んでくださってる皆さんのおかげで、IVTTは2022年も続けることができました。
2023年もさらに頑張りますので、どうか応援、応援を、何卒よろしくお願い致します。

応援してくださる皆さんが心から大好きです!

よいお年をお過ごしください。

 

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info@ivtt-wear.com

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